漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
住所:坂戸市 年齢:70歳 性別:男性
喉の奥に異変がおきたのは、2016年2月でした。イガイガし、不快な毎日でした。
その2ヶ月後、後鼻漏が始まりました。他店の先生の診断は花粉症による後鼻漏という事でした。
痛みや不安が増した為、病院を替えました。副鼻腔炎でした。
治療し、一応完治したのですが、時折多量の鼻水や後鼻漏がおこりました。
その後、植松先生にお世話になることを決めました。
2017年6月に出して頂いた、漢方薬を服用して9日目、鼻の奥の不快な症状(詰まり、息苦しさ)が、ス~と改善されました。と同時に、今まで抱えていた精神的不安が無くなった事は大きな喜びでした。69歳にして、初めての経験でした。
鼻とのど、耳、目はすべてつながっています。鼻水は空気中の汚れたものが含まれているのでのどに流れ後鼻漏になりますと、のどはイガイガします。
中医学の治し方は寒・熱を重視します。寒・熱の見方があわないと効きません。舌の色をよく見て飲む漢方薬を決めますが正しく見るためには、日々の勉強と訓練が大事です。
国際中医相談員 薬剤師 植松光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7